後期高齢者になり、私のサイクリング歴にも一つの区切りを付けようと、「沖縄本島一周サイクリング」を計画しました。
今回の旅のプラン
- 年齢・体力を考慮し、1日の走行を75km前後に設定
- 宿泊は民宿を基本に、宿泊費を抑える
- 荷物は最低限に絞り込む
- 本島外周路を5日間で完走を目指す
- 時期は、梅雨前の過ごしやすい季節「うりずん(4月)」を選択
2月には航空券の手配や一周の日程、宿泊場所などの具体的な計画を立て、準備を進めてきました。
4月8日(水):札幌から南国・那覇へ
札幌の朝の気温はわずか6℃。荷物を減らすためにあえて薄着で自宅を後にし、羽田乗り継ぎのJAL便で14時45分、定刻通り那覇空港に着陸しました。一歩空港を出ると、暑い日差しと亜熱帯特有の街の匂いが「おかえりなさい」と歓迎してくれているようです。
ゆいレールで美栄橋駅へ向かい、徒歩で国際通り沿いのホテル山の内に到着。すぐに半袖に着替え、レンタルのクロスバイクを引き取りに「沖縄輪業前島店」さんへ。ホテルまでは沖映通りを、初めての那覇街中サイクリングで試走。明日からの一周に向けた感触を確かめました。

国際通りの様子
夜の部:かつての仲間と再会
夜は、コロナ禍前に「北海道一周」をした際に出会った那覇と宜野湾在住のサイクリスト2名と久しぶりの対面。「海鮮居酒屋久茂地」で再会を祝し、明日からの完走を誓って祝杯を重ねました。

ブーゲンビリア
4月9日(木):いよいよスタート!読谷村から名護へ
昨夜の宴席の流れで、地元のサイクリスト2名が読谷村まで伴走してくれることに。8時にホテルを出発しましたが、ここで「アキサミヨー!(なんてこった!)」という事態が発生。
沖縄輪業でリアキャリアに荷物を固定するバンドを買い忘れ、約10kgの荷物を背負ってスタートすることになってしまったのです。
国道58号を北上し、待ち合わせ場所の「ファミンチュ(ファミマ)那覇天久店」と「セブンイレブン宜野湾真志喜店」で仲間と合流。一路、読谷村へと順風満帆で走り出しました。

道内一周した沖縄のサイクリストと
残波岬で一人旅へ
読谷村の西海岸沿いを北上し、残波岬に到着。ここで、心強い伴走をしてくれた仲間たちと別れ、いよいよ一人旅の始まりです。
名護市まではアップダウンも少なく、追い風も手伝って快適なサイクリングでした。途中「道の駅許田」でソフトクリームを補給。名護市街に入り、ホームセンターでようやく荷物固定用のゴムバンドを見つけてホテルには16時頃に到着しました。

残波岬展望台を背に
名護の夜:美味しい地元の味
屋上の浴場で汗を流した後は、近所の居酒屋「いこい」へ。オリオンビールで喉を潤し、豆腐チャンプルーの夕食。偶然見つけた「津嘉山酒造」の酒蔵を眺めつつ、明日に備えて早々に就寝しました。

偶然見つけた「津嘉山酒造」の酒蔵

夕食の居酒屋「いこい」さん。とても美味しかったです!
本日の走行距離:72km