サイクルレポート

沖縄本島一周サイクリングよれよれ日記【第3回:国頭〜二見〜うるま編】

北海道サイクリング協会事務局 古舘一也

4月11日(土):最大の難関、ヤンバルのアップダウン

朝6時に起床。疲れと熱帯夜のせいか寝汗をかきました。今日は今回最大の難関、東海岸の二見を目指します。曇天の中、小雨と横風、そして相変わらずのお尻の痛みに耐えてのスタートです。

辺戸岬を過ぎると、待っていたのは激しいアップダウンの連続。足を休める暇がありません。ツール・ド・おきなわのバイク審判で道は知っていましたが、実際に自分で走ってみると想像以上の過酷さでした。

ヤンバルクイナとの出会い

奥集落の共同売店でヨモギ餅を補給し、安田の「クイナの森」へ。観察室では、熱心に巣作りをするオスのヤンバルクイナを見ることができました。

奥共同売店

奥共同売店


ヤンバルクイナ

ヤンバルクイナ

「アキサミヨー!」な空腹の帰り道

食堂を探しながら南下しますが、東村の道の駅に着くと……なんと食堂が閉店!空腹と疲労、そして暗闇の中、ようやく二見の「民宿てるや」にたどり着いたのは夜遅くでした。

本日の走行距離:80.5km


4月12日(日):伝統行事「シーミー」の風景を抜けて

今日は清明祭(シーミー)の日。道中、お墓を掃除する家族の姿が見られました。宿の主人と「さっぽろ雪まつり」の話題で盛り上がり、予定より少し遅れての出発です。

うるま市を目指し、海中道路や勝連城跡を巡る予定でしたが、強い日差しと蓄積した疲れから断念。道に迷いながらも、なんとか今日の宿「民宿ちねん」に到着しました。キンキンに冷えたビールと、なすびの味噌炒めが体に染み渡ります。

民宿てるや

民宿てるや

本日の走行距離:55km